カレー博士の思い出

むかしむかし、カレー博士がいました。

カレー博士は「かぞくのためのカレールウ。」というカレールウを持って、助手のコックさんと一緒に様々な幼稚園などに出向き、子供たちと一緒にカレー作りをしました。

たくさんの子供たちと一緒にカレーを作ったぞー

博士はカレー作りはほどほどに、子供たちと遊んでばかりいました。

そのせいで助手のコックさんは大忙しでしたが、子供たちと博士が本当に楽しそうにしているのを見ていると自然と笑みがこぼれてきました。

出来上がったカレーを食べる子供たちの笑顔は幸せそのもの。

みんなで「ごちそうさま」をしたら、博士は子供たちの名前を一人ずつ呼びます。

名前を呼ばれた子供たちは目いっぱいの声で「はい!」と返事をして博士の前に駆けつけて、『カレー博士認定証』を受け取りました。

その目は宝石のごとく輝いているように見えました。

さよならを惜しむ子供たち。カレー博士の魅力恐るべし。。。

★★★★★★★★★★★★

というのが、コロナ過前によくやっていたキャニオンスパイスのイベントの内容です。

先日、カレー博士の助手のコックだった私が「かぞくのためのカレールウ。」で作ったカレーを大勢の子供たちに振舞う機会があり、「おいしい、おいしい」とおかわりをするのを見ていて、ふとカレー博士を思い出しました。

そんなカレー博士の近況ですが、マサランショップの商品コメントでちょくちょく登場しているので、是非見てみてください。

「かぞくのためのカレールウ。」はマサランショップで絶賛販売中!

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